ヨガ数秘チャート「パーパスナンバー」の巻②
ここでは「パーパスナンバー」の出し方と、数字別の活かし方を解説します。
出し方は
生年月日すべての数字を、11以下になるまで足していきます。
例えば、1975年3月28日生まれの人は
1+9+7+5+3+2+8=35=3+5=8 パーパスナンバーは「8」になります。
●数字別「パーパスナンバー」の活かし方(チャートの性質上2~11の数字になります)
◎パーパス2 信頼できる相手や仕事など1対1の関係を重んじ、充実させ育む。
繋がりを大切に扱うこと。
◎パーパス3 とにかく楽しむ。ポジティブさと創造性を武器に
自由にコミュニケーションしていくこと。
◎パーパス4 慈しみの心を大事にする。観察力と計画性をうまく使い
自ら管理できる組織やコミュニティをつくること。
◎パーパス5 自由に行動する。旅をする。経験から得たものを多くの人に教え
シェアしていくこと。
◎パーパス6 心に正直に思いを大切に。思いを分かち合う癒しの場(空間)
をつくること。
◎パーパス7 どんな形でもいいので自分の内なる声を発信していくこと。
内観する時間も人とのコミュニケーションも大切に。
◎パーパス8 ずば抜けたエネルギーを有効に使う。働き、指示をして
お金やそれに匹敵するものを循環させ、人を助けること。
◎パーパス9 一つのことを修錬しその道の達人になること。
その専門性をシェアしアドバイスしながら後世に伝えていく。
◎パーパス10 確立した自分を大切に。その自分の考えや思いを行動で表し
周りの人を導いていくこと。
◎パーパス11 天との繋がりを感じ受け入れていく。与えられたものや目の前の事象を
こなしながら、人々や自然との調和をはかること。
****************************************
さて、いかがでしたか?
これまで様々なチャートを解説してきましたが
最後の「パーパスナンバー」は、これまでのあなたの集大成が表れるポジション
になってきます。
54歳以降の人はできるだけ意識して積極的に使うこと、
54歳に満たない人もこの数字を知っておくことで、今自分がどのようにしたらよいかが
自ずと理解できると思います。
もちろん、上記に挙げた以外の数字の使い方、活かし方もあります。
自分自身を観察しながら、もっと奥深く読んでいくとますます面白くなりますよ!
0コメント