数秘学あれこれ
「ヨガ数秘学」って・・・?
あんまり馴染みのないことばですね。
一般的な数秘学や数秘術はよく耳にします。
例えば、ピタゴラスだったりカバラだったりはその歴史が長く、古代ギリシャ時代から伝わってきたもの。
最近は、そこから派生した現代数秘学(モダンヌメロロジー)というものもよく聞くようになりました。
数秘学の世界にも流派(みたいなもの)ってあるんだなーとしみじみ。
さて「ヨガ数秘学」。
元々はヨガの流派の一つであるクンダリーニヨーガの創始者であるヨギ・バジャンが自身の日常生活で用いていたものと言われています。
その教えを受け継いだアメリカ人サンギート・カルサが体系的にまとめ上げ、さらに受け継いだタイラー・W・モンガンがより実践的なシステムとしてまとめ上げたものが、このヨガ数秘学なのです。
インド発祥、アメリカ(ハワイ)経由って感じでしょうか。
私はヨガ講師としても活動しているのですが、ヨガの世界も流派ってたくさんあります。
数秘学もヨガもいろんな流派はあれど、ベース(土台・基盤)となるものは一緒。
自分に合ったもの、やってみてしっくりくるものを取り入れて日常に役立てていくのがいいですね。
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