子どもからパーソナルイヤーナンバーを考える
パーソナルイヤーナンバーとは、その年における個人に流れるエネルギー。
詳しくはコチラをよんでくださいね ↓↓
ちょっと個人的な話を。
今年小学一年生になった次女のパーソナルイヤーナンバーは「9」。
晴れてピカピカの一年生になったわけですが、どうも浮かない表情が多く。
「まだ仲良しのお友達がいない」
「座ってばっかりでつまらない」
「つかれる」
まあ、つい2ヶ月前まで保育園で遊び放題だったのが
急に学校に行ってずっと座ってお勉強、慣れない習慣となると
それはそれは、誰でも疲れます。
でも
「やっと小学校に入学できた!毎日学校で勉強するのが楽しみで仕方ない!」
って子もいるかもしれません。
あるいは
とにかく毎日友達に会いたい!
ちょっと不安もあるけどワクワクの期待の方が大きい!
だったり。
どんな子も(人も)パーソナルイヤーナンバーがあり、
その年にそのエネルギーが働くというのがヨガ数秘学の教え。
上記のような子の場合は
パーソナルイヤーナンバー「1」「3」「5」あたりが働いていると感じます。
ちなみに「1」の要素の場合はこんな風に読みとれます。
「まずは自分の存在を認め、確立していく。
そこから一つ一つ種をまいていく。
土壌の準備はもうできていて、あとは種が成長するのみ。」
我が子は今年「9」、来年「1」になるわけですが
そう考えると、今年はまだ土壌の準備段階なんでしょうね。
「9」の要素は
「最後、区切り、完結、知的好奇心、執着と手放し…」など
一度すべてをリセットするような意味合い。
まだ保育園から小学生への切り替えの途中、
準備ができてない状態での毎日の通学、それは確かにしんどいはず。
もう小学校に通っているのにおかしいけれど
娘にとっての2021年は、ゆっくりと準備(=順応)していく期間なのかもしれません。
一年かけて自分の中に区切りをつける。
しっかりお掃除した後はまっさらな土壌に種をまけるはず。
来年の「1」を目指してゆっくり準備しようね!という数字からのメッセージです。
子どもには子どもとしてのパーソナルイヤーナンバーの捉え方があり、
それを知っておくだけで
私たち親の心の持ちようはガラリと変わります。
子どもの全体像を一歩高いところから俯瞰して見ることができる。
余計な一言を言わなくて済みますしww ←ここ大事!!
子育てにぜひヨガ数秘学を💛
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